2026年3月28日(土)・29日(日)、4月4日(土)・5日(日)は、新宿御苑のお花見で10:00〜16:00入園に事前予約が必要です。
2026年の新宿御苑は、桜の見頃シーズンに合わせて一部日程で事前予約制を実施し、3月25日(水)〜4月24日(金)は春の特別開園期間として休まず開園します。
都心にありながら約70種・約900本の桜が楽しめる新宿御苑は、駅近で行きやすいだけでなく、庭園・芝生・日本庭園・温室まで一度に楽しめるのが大きな魅力です。
この記事では、予約の要否、見頃、入園料、アクセス、屋台の有無、親子連れやカップルの楽しみ方、持ち物のコツまで、初めてでも動きやすいようにわかりやすく整理しました。
イベント概要
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| イベント名 | 新宿御苑のお花見2026 |
| 予約が必要な日 | 2026年3月28日(土)・29日(日)、4月4日(土)・5日(日)の10:00〜16:00 |
| 予約不要の時間帯 | 上記4日間でも9:00〜10:00、16:00〜17:30は予約不要 |
| 特別開園期間 | 2026年3月25日(水)〜4月24日(金)は無休 |
| 開園時間 | 3月15日〜6月30日は9:00〜18:00(最終入園17:30) |
| 温室の開館時間 | 3月15日〜6月30日は9:30〜17:30(最終入館17:00) |
| 開催場所 | 新宿御苑(東京都新宿区内藤町11) |
| 規模感 | 約70種・約900本の桜が2月〜4月下旬まで順に楽しめる都内有数の花見名所 |
| 入園料 | 一般500円、65歳以上250円、学生(高校生以上)250円、中学生以下無料 |
| 有料観覧席 | なし |
| お問い合わせ | 新宿御苑サービスセンター TEL:03-3350-0151 |
| 公式サイト | 花見時期における事前予約制の実施について 新宿御苑 入園案内 新宿御苑 交通アクセス 新宿御苑 温室カテゴリ 新宿観光振興協会|新宿の桜・お花見スポット2026 |
| 周辺マップ |
📍新宿御苑(東京都新宿区内藤町11) |
新宿御苑は「桜の名所」であると同時に、都心の大庭園として完成度が高いスポットです。写真映えだけを狙う場所ではなく、歩く場所によって景色が変わり、親子連れでもカップルでも過ごし方を組み立てやすいのが強みだと感じます。
新宿御苑の歴史や由来
新宿御苑のルーツは、江戸時代に徳川家康の家臣・内藤清成が拝領した大名屋敷にさかのぼります。明治以降は農事試験場や皇室庭園を経て、戦後の1949年に国民公園として一般公開されました。
今の新宿御苑が「桜の名所」として特別なのは、単に本数が多いからではありません。1917年から1938年にかけて観桜会の会場となり、全国から多くの桜品種が集められた歴史があるため、2月の寒桜から4月下旬の遅咲きまで長い期間楽しめます。
“お花見スポット”としてだけでなく、桜の品種を見比べられる庭園として見ると、新宿御苑の魅力がさらに伝わりやすくなります。
2026年の予約・開園スケジュール
2026年のお花見シーズンで最も注意したいのが、週末の事前予約制です。対象日は3月28日(土)・29日(日)、4月4日(土)・5日(日)で、10:00〜16:00に来園する場合は、日時指定入園電子チケットの事前購入または団体予約券の申込みが必要です。
ただし、同じ予約対象日でも9:00〜10:00、16:00〜17:30は予約不要です。さらに、年間パスポート所持者、中学生以下、障害者手帳等を持つ方と介助者1名、子ども同伴の保護者、妊婦の方は予約不要と案内されています。
このルールは、親子連れにはかなり大事です。子ども連れの保護者は例外扱いになるため、予約日でも過度に心配しすぎなくて大丈夫です。ただし混雑が見込まれるので、券売所に並ばずに済む交通系ICや事前チケットの利用は検討する価値があります。
| 日程・時間帯 | 扱い |
|---|---|
| 3/28(土)・3/29(日)・4/4(土)・4/5(日)10:00〜16:00 | 事前予約が必要 |
| 上記4日間の9:00〜10:00、16:00〜17:30 | 予約不要 |
| 3/25(水)〜4/24(金) | 春の特別開園期間で無休 |
| 3/15〜6/30 | 9:00〜18:00開園、最終入園17:30 |
| 3/15〜6/30の温室 | 9:30〜17:30開館、最終入館17:00 |
予約ページ:
新宿御苑 事前予約案内
Web予約ページ(公式案内先)
見どころは?
新宿御苑の魅力は、広い敷地の中に風景式庭園・整形式庭園・日本庭園という異なる景観がまとまっていることです。開放感のある芝生を楽しみたいなら風景式庭園、落ち着いた水辺や和の雰囲気を感じたいなら日本庭園、整った花壇や庭園らしい美しさを見たいなら整形式庭園が向いています。
桜だけを見て帰るのは少しもったいなくて、実際には「どこを歩くか」で体験がかなり変わります。都心の花見スポットの中でも、景色の変化が大きいので、半日いても飽きにくいのが新宿御苑らしさです。
温室も見逃せない見どころ
新宿御苑の温室は、3月15日〜6月30日は9:30〜17:30開館(最終入館17:00)です。屋外の花見と違って天候の影響を受けにくく、歩き疲れたタイミングで雰囲気を変えられるのが良いところです。
公式の温室カテゴリでは、スタッフによる「温室植物のみどころ情報」が継続的に更新されていて、2026年3月13日号ではラッパバナ、2月25日号ではヒスイカズラ、2月10日号では企画展「新宿御苑のゆかり展 -温室の宝物-」などが紹介されていました。つまり温室は“常に見どころがある場所”として運営されています。
お花見の日はどうしても屋外の桜だけに意識が向きがちですが、子どもが少し飽きたときや、カップルで景色の変化をつけたいときには温室がかなり便利です。競合記事では桜中心で終わることが多いので、ここはSmileTrendらしく押さえておきたいポイントだと思います。
温室の公式情報:
新宿御苑 温室カテゴリ
注意:屋台の出店情報と会場のルールは?
新宿御苑のお花見は、お祭り型の屋台がずらっと並ぶタイプではありません。飲食は、園内のレストランやカフェ、売店の利用が中心です。
公式サイトでは、レストランゆりのき つぶら乃、中央休憩所 SASAYAIORI+新宿御苑、NATIONAL PARKS CAFÉ Under the Tree、翔天亭 新宿御苑あのん、楽羽亭 新宿御苑むろやなどが案内されています。
また、新宿観光振興協会の2026年案内では、酒類持込禁止・喫煙禁止・遊具類使用禁止(こども広場除く)と明記されています。つまり、大人数の宴会型花見というよりは、散策と軽い飲食を楽しむ場所だと考えるのが実態に近いです。
飲食施設の参考:
施設案内・お食事
必見!編集部目線の穴場スポット
千駄ヶ谷門から入って日本庭園・温室方面へ
新宿門はどうしても人が集まりやすいので、落ち着いて入りたいなら千駄ヶ谷門から入るルートはかなりおすすめです。JR千駄ヶ谷駅から徒歩5分、都営大江戸線の国立競技場駅A5出口から徒歩5分で、日本庭園や温室方面にも流れやすいのが利点です。
デートなら、最初から混雑の濃いエリアに飛び込むより、このルートの方が静かに始めやすい印象があります。
風景式庭園の芝生エリア
家族連れであれば、まずは風景式庭園の芝生周辺で一度落ち着ける場所を見つけてから動く方が楽です。新宿御苑は広いので、入ってすぐ全部回ろうとすると子どもが疲れやすくなります。
“どこで休むか”を先に決めておくと、歩き回りすぎを防げるので、親子連れには特に有効です。
翔天亭周辺の和の景色
カップルなら、日本庭園や翔天亭周辺の和の景色は外しにくいです。お茶や和菓子を楽しみながら少しゆっくりするだけで、単なる花見ではなく「春の散策」に変わります。
親子連れ・カップル別の楽しみ方
親子連れの楽しみ方
親子連れなら、園内を全部回り切ろうとしない方が満足度は高いです。新宿門または大木戸門から入り、まず芝生エリアで休憩場所を決め、そのあと日本庭園や温室へ足を伸ばす流れが無理をしにくいです。
予約対象日でも、子ども同伴の保護者は予約不要の案内があります。ただし昼前後は混みやすいので、9:00〜10:00の予約不要時間帯に入園して、早めに楽しみ始めるのが実用的です。
小さな子どもがいる場合は、コンパクトなレジャーシート、ウェットティッシュ、飲み物、羽織りもの、少しつまめるおやつがあると安心です。
カップルの楽しみ方
カップルなら、千駄ヶ谷門から入って日本庭園、旧御凉亭周辺、翔天亭、温室をゆっくり回るルートがきれいです。最後に風景式庭園の広がりを見に行くと、景色の変化もあって単調になりません。
土日の昼はどうしても人が多いので、朝寄りか夕方寄りが雰囲気を作りやすいです。予約対象日でも16:00〜17:30は予約不要なので、夕方の散策もかなり使いやすい選択肢です。
お花見を満喫して楽しむためのポイント
新宿御苑では、宴会向けの大きなブルーシートを広げるより、少人数でさっと座れるコンパクトなシートの方が相性が良いです。広さはありますが、場所取り合戦をするような会場ではないからです。
そのほかに持っていくと便利なのは、羽織りもの、飲み物、ウェットティッシュ、スマホの予備バッテリー、軽食です。園内で飲食もできますが、桜の見頃シーズンは売店やカフェが混みやすいため、少し準備しておくとかなり動きやすくなります。
また、桜だけで終わらせず、温室や日本庭園も組み込んでおくと、思った以上に満足度が上がります。新宿御苑は“広いだけ”ではなく、寄り道できる見どころが多いからこそ、行き当たりばったりより、最初に「どこから入って、どこで休んで、何を見たいか」を決めておくと快適です。
まとめ
新宿御苑のお花見2026は、桜の美しさに加えて、予約対象日があること、でも全日予約制ではないこと、屋台より庭園散策やカフェ向きであることを先に押さえておくと、かなり失敗しにくくなります。
親子連れなら芝生と温室を組み合わせた無理のない回り方、カップルなら日本庭園や翔天亭、千駄ヶ谷門ルートを活かした落ち着いた歩き方がおすすめです。個人的には、桜だけでなく温室もセットで楽しむと、新宿御苑の“広くて豊かな感じ”がより伝わると思います。
都心でここまで景色の切り替えがある場所は意外と多くありません。予約情報や開園時間を確認したうえで、ぜひ自分たちらしい春の過ごし方を組み立ててみてください。
引用・参考元

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