フェツアニ・ラウタイミのプロフィールや経歴・家族は?無免×飲酒運転?元日本代表ラグビー選手の逮捕

フェツアニ・ラウタイミ 容疑者 プロフィール 経歴 家族構成 Instagram トンガ出身 ラグビー選手 無免許 酒気帯び運転 逮捕 事件・事故
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トンガ出身で日本のトップリーグや日本代表でプレー経験のあるラグビー選手、フェツアニ・ラウタイミ。ひときわ活躍している彼ですが、先日、無免許かつ酒気帯び運転の疑いで逮捕されたことで再び大きな注目を集めています。

今回は、逮捕の経緯から、プロフィールやSNS・経歴・結婚や家族構成など、気になる情報を調査し、まとめてみました。

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逮捕された事件の概要

ラウタイミ容疑者はきのう(5日)未明、我孫子市下ケ戸付近で、無免許かつ酒気帯びの状態で乗用車を運転した疑いが持たれています。 警察の調べによりますと、ラウタイミ容疑者は当時、道路上の車内で寝ていたとみられ、警察官が声をかけたところ車を急発進させ、数十メートル先で停止したということです。 ラウタイミ容疑者の呼気からは、基準値を超えるアルコールが検出されたということです。
引用元:https://news.yahoo.co.jp

報道の内容には”基準値を超えるアルコールが検出“とはありますが、この逮捕がなされた正確な時間、アルコールの濃度、警察とのやり取り、ラウタイミ容疑者の供述などの細部は、現段階ではまだ公開されていません。今後、捜査資料や検察側発表が出れることにより、真実が追求されていくでしょう。

ただ、日本代表をも掲げたことのあるプロスポーツ選手という立場を考えると、このような行動は、尚更軽率のようなものに感じてしまいます。上記内容が事実であるならば、スポーツ界で鍛えてきた「規律感」や「模範性」に反するような出来事となってしまったのは、非常に残念ですよね。

プロフィール

フェツアニ・ラウタイミ 容疑者 プロフィール 経歴 家族構成 Instagram トンガ出身 ラグビー選手 無免許 酒気帯び運転 逮捕
引用元:https://news.yahoo.co.jp

項目 内容
名前 フェツアニ・ラウタイミ(Fetuani Lautaimi)
年齢 32歳(2025年現在)
生年月日 1992年10月21日
出身地 トンガ王国
国籍 トンガ(日本代表資格あり)
身長・体重 約185cm・115kg前後
ポジション フランカー(FL)/ナンバー8(No.8)
学歴 トンガカレッジ
摂南大学
所属チーム歴 2016年:トヨタ自動車ヴェルブリッツ(現・トヨタヴェルブリッツ)
2025年9月16日:NECグリーンロケッツ東葛
代表歴 U20トンガ代表に選出された経歴あり。
日本代表(2017年頃に代表初キャップ獲得)
特徴・評価 フィジカルの強さと突破力に定評。人柄も温厚と評判だった。

何と新しい移籍先であるNECグリーンロケッツ東葛には加入したばかりで、今回の件はわずか1ヶ月足らずの間に起こしてしまった不祥事だったんですね。

ただ、上記のプロフィールをさらっと見渡すだけでも素晴らしい経歴の持ち主だということが伺えます。国境を跨いだ地でご活躍されている選手の方々を見ると、たくさんの壁を乗り越えてきた背中に熱い思いが込み上げます。

現在の所属チーム・活動内容は?

報道では「NECグリーンロケッツ東葛に所属」とするものがあり、クラブ側の選手プロフィールでもフェツアニ・ラウタイミ選手の名前が確認できます。直近シーズンの登録や移籍情報はリーグ公式とクラブ公式の双方で確認できるかと思います。

しかしながら、現在チームの公式サイトにアクセスしたところ、フェツアニ・ラウタイミのプロフィールページ欄が削除されていました。報道により、チームの運営側が早急に対応に追われているのかもしれませんね。
今回はチームの公式サイトリンク先の検索結果を以下に貼っておきますので、よろしければ参考にしてください。

NECグリーンロケッツ東葛公式サイト|選手・スタッフ一覧検索結果
NECグリーンロケッツ東葛公式サイト|フェツアニ・ラウタイミ選手プロフィール検索結果

クラブ経歴・代表歴は?

  • 大学:摂南大学(出身校として公表)。
  • 主要クラブ歴:トヨタ自動車ヴェルブリッツなど国内クラブ、スーパーラグビーのサンウルブズへの出場実績などが紹介されています。
  • 日本代表:シニアレベルでの日本代表出場(キャップ数3 等)という記録が公的な選手データで確認できます。

SNSのアカウントはある?

Instagram等のアカウントは、クラブ、ファンアカウント等が選手の写真や試合ハイライトを投稿しているものは確認できますが、個人名義の“公式アカウント”と断定できるものはありませんでした。

個人アカウントのなりすまし等もあるため、公式確認できるもの以外は断定できないと言えるでしょう。以下に検索結果だけでも掲載しておきますので、よろしければ参考までにご覧ください。

Instagramアカウントの検索結果はこちら
Xアカウントの検索結果はこちら

家族構成や結婚について

現段階で、公的に確認できる家族構成や結婚の事実(配偶者情報など)は見つかっていません。個人的な家族事情はプライバシーに関わるため、憶測な判断で情報を鵜呑みにしないよう、気をつけましょう。

事件発覚による今後の影響は?

報道範囲内では「逮捕(容疑での身柄拘束)」「呼気で基準値を超えるアルコールが検出」「容疑を認めている」という点が伝えられていますが、起訴・起訴猶予・罰則の最終的な判断や、所属クラブによる処分(契約解除や出場停止等)については、現時点での公式発表は見当たりませんでした

NECグリーンロケッツ東葛所属のフェツアニ・ラウタイミ選手が、10月5日に道路交通法違反(無免許・酒気帯び運転)の疑いで逮捕されました。
所属選手が重大な法令違反により逮捕されたことは大変遺憾であり、10月6日付で同選手との契約を解除しました。
NECグリーンロケッツ東葛として戦う最後のシーズンを迎える中、チームを応援・ご支援いただいているすべての皆さまの期待を裏切る事態となりましたことを深くお詫び申し上げます。
チームとして今回の事態を重く受け止め、コンプライアンス厳守の意識を改めて徹底し、信頼回復に真摯に努めてまいります。

引用元:https://green.necrockets.net

その後、所属クラブチームの公式サイトのお知らせ情報では”所属選手の契約解除について“と題し、10月6日付でフェツアニ・ラウタイミ選手との契約を解除しとことを発表しました。
この件を重く受け止めた、冷静たる真摯な姿勢の所属元の判断でしょう。この契約解除という事態が、交通法でどれほど大きな罪を犯してしまったのかをものがったているようです。

ネット上の反応は?

無免許運転で、あまつさえ酒気帯び運転までしているのだから初めから日本の法律を守る気持ちが無かったのは明白です。 事故を起こしたり、被害者が出ていないとはいえ悪質な行いです。 容疑者は有名なラグビー選手ですが、司法は容疑者の事情に忖度しないで法律に則り処罰して欲しいです。飲酒運転に対して社会全体で厳格に対応していかなければ撲滅することはできないのではないでしょうか。
車の保有者責任を強化するとか、車の保有者に多額の税金を掛けた上で免許保有者は税免除されるとか。免許取り消しや返納した後も車を所有していれば乗りたくなってしまうだろうし、無免許で車を運転できなくする仕組みが足りないのかも。この方が無駄な税金払うくらいなら免許取得するくらいになれば、無免許運転も減るんじゃないか。
家の近所にも外国人が多く住んでいます。車の運転もしているが住宅街にもかかわらずいつも爆音を立てて凄いスピードで走っています。本当に免許証を持っているのか疑わしいし恐らく任意保険も入っていないでしょう。警察官も外国人だと日本語を話せないと面倒くさいみたいであまり取り締まりの対象にしてないように思います。悲惨な事故が起きる前に違反があれば取り締まりして欲しい物です。
ラグビーは規定の変更もあり、外国人選手がかつてないほど増えてますね。トンガは大東大の留学生を皮切りにもう40年近くラグビーでは交流がある。愛された選手も多数いるし、日本人には無いパワーで日本代表も助けてくれた。だから、こういうニュースは悲しいね。ラグビーはどれだけ激しいスポーツでも『紳士のスポーツ』だ。最近、ラグビー選手の良くない報道も増えているが、この基本だけは堅持してほしい。
アルコールを検知したらエンジンがかからないような装置を開発して全ての車に搭載義務を課せばよい。免許証を確認して顔認証しなければエンジンがかからない装置も今の技術ならば開発できるでしょう。費用など問題はあるかもしれませんが、これぐらいやらないと飲酒運転や無免許運転は無くならない。
やはり某有名人、選手であろうとも日本での行動は日本の法律に基づいて正しく理解し、ルールを守ってほしい、罰則はしっかり執行してほしいなどといった意見が多くみられるように思います。
中には、「酒気帯び運転」というテーマに深く触れている方々もいて、人が基本を守ることができていない、この問題がなくならないのであれば、車の装置の方をもっと強化してアルコールを検知したらエンジンがかからないシステム作りはどうか、などといった声も上がっていました。
今回は無事故で済んだ事件でしたが、こういった飲酒や無免許運転が絡む件はいつ・誰の命が奪われてもおかしくない悪徳で危険な行為ですよね。私もこういったニュースを見るたびに、アルコール検知に加え、はたまた、免許を搭載していないとエンジンがかからないシステムの導入などはできないものかと、幾度と考えたことがあります。
フェツアニ・ラウタイミ選手にはしっかりと反省をしていただき、日本の交通ルールを遵守し、更生していただければと思います。

まとめ

今回の逮捕報道は、ただのスポーツニュースではなく「競技者として・社会人としての責任感」に対する問でもあったように感じます。フェツアニ・ラウタイミ選手は、経歴も華やかで素晴らしく、トップリーグで長く活躍し、代表にも選ばれた実績ある選手ということがわかりました。その一方で、無免許・酒気帯び運転という行為が明るみに出たことは、彼自身にとってもファンにとっても痛恨の出来事だったのではないでしょうか。

個人の過ちであっても、公人としての立ち位置を考えれば、今後は誠実な説明と信頼回復への努力が大切でしょう。この事件をきっかけに、改めてスポーツ界全体でも交通安全意識を見直す機会になることを願っています。

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