麻布十番納涼まつり2025|アクセス・駐車場・交通規制・周辺観光スポット完全ガイド!

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麻布十番納涼まつり 交通規制 マップ イベントニュース
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2025年8月23日・24日に開催される「麻布十番納涼祭」。例年、多くの来場者で賑わうため、アクセス方法や交通規制の事前確認はスムーズにお祭りを楽しむため重要なポイントです。
この記事では、アクセス方法・周辺駐車場・交通規制・周辺観光スポットなど情報を網羅し、初めて訪れる方でも安心して計画を立てられる内容でお届け。ストレスなくお祭りを満喫するための準備が整うよう、最寄駅からの行き方や混雑を避けるルート、車で訪れる場合の駐車場情報、開催中の交通規制エリアまで詳しく紹介しています。さらに、東京タワーや六本木ヒルズなど周辺観光スポットも合わせてチェックできる盛り沢山の内容となっているため、ぜひ最後までお読みいただき、お役立てください♪

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イベント概要

2025年8月23日(土)・24日(日)の2日間、港区・麻布十番商店街一帯で「麻布十番納涼祭2025」が開催されます。毎年約30万人が訪れる都心有数の夏祭りで、老舗商店や全国各地の特産品、国際色豊かな屋台など100以上の出店が並びます。

アクセスは、都営大江戸線・東京メトロ南北線の「麻布十番駅」から徒歩すぐと便利です。周辺には駐車場も多数存在しますが、開催期間中は大規模な交通規制が実施されるため、公共交通機関の利用が強く推奨されます

基本的に車での来場は困難となるため、事前に最寄駅や徒歩ルートを確認しておくと安心です。

項目 詳細
イベント名 第59回麻布十番納涼祭
開催日時 2025年8月23日(土)・24日(日) 15:00~21:00
開催場所 麻布十番商店街一帯(歩行者天国化)
最寄り駅 都営大江戸線・東京メトロ南北線 麻布十番駅
駐車場 専用駐車場なし(周辺コインパーキング利用)
交通規制 15:00〜21:30 商店街一帯車両通行止め
アクセス 各線麻布十番駅より徒歩1分
周辺マップ 【麻布十番商店街一帯】

会場周辺には東京タワー、六本木ヒルズ、赤坂サカスなど人気観光スポットも多数あり、お祭りと併せて一日中東京観光を楽しめるのも魅力です。交通規制や混雑を考慮した計画を立てれば、効率よく快適にお祭りを満喫できるでしょう。

アクセス方法

電車でのアクセス方法

麻布十番駅

麻布十番納涼まつりへのアクセスの要となるのは、都営地下鉄大江戸線と東京メトロ南北線が乗り入れる麻布十番駅です。東京都心の主要エリアから直通でアクセスできることで、新宿、渋谷、池袋といった山手線からも乗り換え1回でアクセス可能です。

  • 大江戸線を利用する場合
    新宿西口から約15分、両国からは約20分、汐留からは約8分でアクセスできます。環状線の特性を活かして東京全域からの利便性が確保されています。
  • 南北線を利用する場合
    赤羽岩淵から目黒まで南北に縦断するルートで、王子、駒込、後楽園、四ツ谷、永田町、白金高輪などの主要駅を経由するため、埼玉方面からのアクセスも良好です。

麻布十番駅から会場までのアクセスルート

麻布十番駅から祭り会場までは徒歩1分という抜群のアクセス環境です。駅の1番・4番付近の出口を利用すれば、地上に出てすぐに商店街のメインストリートに到達できます。
ただし、祭り期間中は駅周辺も非常に混雑するため、4番出口は封鎖される場合がある事や、改札口での混雑、エレベーター・エスカレーターの待ち時間が発生する点も視野に入れておくと良いでしょう。

麻布十番 納涼まつり 麻布十番駅 出口 マップ  

麻布十番駅周辺出口案内マップ

特に夕方から夜にかけての時間帯は、駅構内も大変混雑するため、できるだけ身軽な服装で、貴重品の管理には十分注意を払うことが重要です。また、小さなお子様連れの場合は、迷子対策として目も手も離さない、抱っこ紐の使用やベビーカーのベルト着用、事前に待ち合わせ場所を決めておくこともお勧めします。

車でのアクセス方法

最寄りの高速道路IC

  • 首都高速都心環状線 飯倉IC(約5分)
  • 首都高速都心環状線 芝公園IC(約7分)
  • 首都高速都心環状線 霞が関IC(約10分)
  • 首都高速2号目黒線 天現寺IC(約10分)

※首都高C1環状線と2号目黒線の中間に位置しているため、複数のICが使えます。

周辺の主要道路

  • 麻布通り(都道415号)
    麻布十番駅前を通る主要道路で、六本木・白金方面にアクセス可能。
  • 桜田通り(国道1号)
    麻布十番から西麻布・品川方面へ抜ける幹線道路。
  • 外苑東通り(都道319号)
    六本木・赤坂・四谷方面につながる大通り。

共交通機関利用時の混雑対策

ピーク時間帯の避け方

毎年約30万人の来場者が見込まれる麻布十番納涼祭では、公共交通機関の混雑も避けられない問題です。特に混雑が予想される時間帯は、開始直後の15:00〜16:00夕食時の18:00〜19:00、そして終了間際の20:30〜21:30です。

混雑を避けるためには、これらのピーク時間を避けたタイミングでの来場調整がいいでしょう。

例えば、16:30〜17:30の比較的空いている時間帯に到着し、20:00前には帰路につくといった計画を立てることで、混雑によるストレスを大幅に軽減できます。

ICカードの事前チャージと複数ルートの検討

お祭り期間中は券売機も混雑するため、交通系ICカードへの事前チャージは必須で事前準備として済ませておくとスムーズです。また、帰りの混雑に備えて、行きとは異なるルートでの帰宅も検討しておくと安心です。

例えば、行きは南北線を利用し、帰りは大江戸線を利用することで、同じ路線の混雑を分散させることができます。さらに、六本木駅や神谷町駅など、少し歩く距離は増えますが、周辺駅の利用も混雑回避の有効な手段となります。

周辺駐車場の状況は?

麻布十番エリアは都心の住宅・商業地域であるため、大型の駐車場は限られており、祭り専用の駐車場も設けられていません。周辺のコインパーキングも収容台数が少なく、平常時でも満車になることが多い状況です。

駐車場名

徒歩距離

台数

料金(通常・最大)

麻布十番公共駐車場(タイムズ)

—(駅近)

約347台

30分 200円/最大 1日 2,200円 

エコロパーク アーデン麻布十番

約3–5分

4台

全日:10分 300円/最大3300円|夜間(18–翌8時)最大800円 

コインパーク 麻布十番3丁目第3

約3–5分

4台

12分 400円/最大(3時間以内)2,400円〜2,700円/夜間最大500円 

タイムズ麻布十番第10

約3–5分

1台

15分 440円/夜間(20–8時)最大1,650円 

PARKS PARK 麻布十番2丁目

約3–5分

3台

10分 500円/1時間最大2,000円/夜間最大1,500円 

パークイット 三田1丁目

約3–5分

6台

20分 100円(夜間60分 100円) 

ナビパーク 東麻布第4

約3–5分

3台

15分 400円/6時間最大3,400円(繰返可) 

六本木ヒルズゲートタワー駐車場

約5–7分

137台

30分 300円/24時間最大3,000円|ヒルズ割引あり 

お祭り期間中は、朝の早い時間帯から駐車場が満車になり、料金も通常より高く設定される場合があります。また、交通規制により駐車場から出庫できない時間帯もあるため、車での来場を検討している場合は、これらのリスクを十分に把握した上で判断しましょう。

交通規制について

麻布十番納涼まつり 交通規制 マップ

過去開催時の交通規制マップ

引用元:https://jin3.jp/juban/matsuri-map

麻布十番納涼祭期間中は、商店街を中心とした広範囲で交通規制が実施されます。

予定だと8月23日・24日の両日とも14:00から21:30まで、麻布十番商店街のメインストリートおよび関連する複数の道路で車両通行止めとなります。

この交通規制は、祭りの安全な実施のために不可欠な措置ですが、周辺道路への影響も大きく、普段は麻布十番を通過する車両が迂回することで、六本木通りや外苑東通りなどの幹線道路も平常時より混雑が予想されます。そのため、車での来場は困難の場合が多く、公共交通機関の利用が推奨されています。

おすすめ周辺観光スポット

有栖川宮記念公園(徒歩約10分)

有栖川宮記念公園  周辺観光 麻布十番
引用元:https://minato-park.jp

緑豊かな都会のオアシス。池や滝、散策路があり、ゆったりと自然に触れられます。お祭りの人混みから少し離れて休憩するのに最適です。

東京タワー(徒歩約12〜15分)

東京の象徴的ランドマークといえば「東京タワー」ですよね。展望台からは都心の大パノラマが楽しめ、夜景やイルミネーションも必見。フットタウンには飲食・お土産店も充実しています。

麻布台ヒルズ(徒歩すぐ)

“次世代型の街”として2023年11月に誕生したばかりの新スポットで最新ランドマークともいえます。森ビルが開発した最新の大規模複合施設で、高さ330mの「森JPタワー」は日本一の超高層ビルです。オフィス・住宅・ホテル・美術館・商業施設などを備えた“都市の中の街”として、豊かな緑地やウェルネスも重視されています。

六本木ヒルズ(徒歩約15分)

六本木ヒルズ 盆踊り イベント 観光
引用元:https://www.roppongihills.com

森タワーの展望台「東京シティビュー」や森美術館、ショッピング、TOHOシネマの映画館など複合的に楽しめます。けやき坂イルミネーションなど四季のイベントも人気です。エンタメ要素も強いカルチャー拠点となっています。
麻布十番納涼まつりと同日、六本木ヒルズでも様々なサマーフェスが行われているので、ぜひチェックしてみてくださいね。

国立新美術館(徒歩約15分)

黒川紀章設計のガラスカーテンウォール建築が特徴。国内最大級の展示スペースで多彩な企画展を開催しています。レストラン・カフェやミュージアムショップも人気です。

☑︎東京タワー × 六本木ヒルズの展望スポットをはしごして、昼と夜の景色を両方楽しむのもおすすめです。
☑︎お祭り+観光で商店街散策を中心に、自然スポット(有栖川宮記念公園)やアート(国立新美術館)を組み合わせると一日充実できるでしょう。
☑︎どのスポットも徒歩圏内で回れるので、混雑する納涼祭の前後に立ち寄りやすい立地です。

まとめ

麻布十番納涼祭2025に参加する際は、事前のアクセス確認と交通規制情報の把握が欠かせません。開催期間中は約30万人が訪れるため、会場周辺は大変混雑します。
特に車でのアクセスは大規模な交通規制により困難となります。どうしても車を利用する場合は、周辺駐車場を事前予約するか、少し離れた場所に停めて公共交通機関や徒歩で向かうのが安心です。
最寄りの都営大江戸線・東京メトロ南北線「麻布十番駅」からは徒歩1分とアクセス抜群ですが、混雑ピークを避けた時間帯を選ぶことで、より快適なお祭り時間を過ごせるでしょう。事前に交通系ICカードを準備しておくと一層スムーズです。
また、会場周辺には東京タワー、六本木ヒルズ、赤坂サカスなど人気観光スポットが点在しており、お祭りと合わせて一日を通じた東京観光を楽しむことも可能です。

効率的なアクセス計画を立て、移動のストレスを減らし、夏の特別な時間を思い切り満喫してくださいね。

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